浦和 小学生の学びの場 

目次: サービスの概要 1日の流れ 先生の紹介 理念 Q&A お問合せ

無限の可能性を持つお子様の才能を見つけスイッチをいれるのがE-Lab(イーラボ)の使命

心の成長のため、知識詰め込み重視でなくお子様との会話を大切にし、自立心を育むため見守り教育を施します。さらに独自の知育の遊びを通して「思考力」を伸ばします。 

さらに英語をとことん学習したい生徒には少人数制英語塾も開催! 

大事なお子様の放課後は、少人数で、目が行き届いた指導ができるE-Lab イーラボ にお任せ下さい! 週1日からのお預かりOK!

平日のスケジュールの一例

(時間は具体例です。学校のその日の下校時間に合わせます。)

  • 15時30分~
    お預かり開始

    まずは、学校が終わり、そのままイーラボへ直行!

    E-Lab(イーラボ)は高砂小学校の勇愛門の目の前にあるため(徒歩10秒)、安心して通うことができます。E-Lab(イーラボ)が責任をもってお預かりします。

  • 16時~17時
    宿題

    学校が終わり、イーラボにつくと、ついた人から席に向かいその日の宿題を黙々とこなします。

    イーラボでは1人に1つ席が机と椅子があり、宿題を集中して行える環境があります。

    もちろん、分からないことがあれば、先生に質問することができます。

  • 17時~18時30分
    知育ゲーム

    宿題が終わった人から、知恵をつけるための「遊び」の時間に入ります。

    遊びの時間では自分で自由に興味が湧く遊びを選び、活動します。

    「今日は、これで遊ばなければいけない」といった指定はありません。

    その日の担当の先生が、いろいろな遊びを通じて、生徒の「興味のある分野」を見つけることを手助けします。

    実際には、「英語の授業でのゲームが楽しかったから、英語のゲームをしたい!」

    「E-Lab(イーラボ)の先生に教えてもらったパズルゲームがおもしろかったから、またそれをしたい!」

    というように学校やイーラボの学びを通して、自ら主体的に「学び、自分の意志を伝える」ということを念頭に置いています。

  • 18時30分~19時
    英語学習

    最後の30分では、英語の授業を行います。

    イーラボでの英語学習は「楽しい」「実際に使える」学びです。

    学校の授業や塾の授業とは異なり、単語の暗記を強制するような学びは行っておりません。

    基本的には座学の学習ではなく、視覚や聴覚を通して、言葉を使い、日常会話や基本単語の習得を目指します。また、英語を使った遊びを多数用意しているため、イーラボの英語学習では、「自然と暗記する」ことが学習の目標となっております。

  • 19時~
    帰宅

    ご希望により、延長のお預かりも可能です

    ご気軽にご相談ください!

浦和 小学生の学び場 理念

イーラボでの学びは、「生きる力」を身に付けることを目的としています。 

文部科学省は生きる力をこのように定義しています。 

[生きる力]は、これからの変化の激しい社会において、いかなる場面でも他人と協調しつつ自律的に社会生活を送っていくために必要となる、人間としての実践的な力である。それは、紙の上だけの知識でなく、生きていくための「知恵」とも言うべきものであり、我々の文化や社会についての知識を基礎にしつつ、社会生活において実際に生かされるものでなければならない。 

 [生きる力]は、単に過去の知識を記憶しているということではなく、初めて遭遇するような場面でも、自分で課題を見つけ、自ら考え、自ら問題を解決していく資質や能力である。これからの情報化の進展に伴ってますます必要になる、あふれる情報の中から、自分に本当に必要な情報を選択し、主体的に自らの考えを築き上げていく力などは、この[生きる力]の重要な要素である。 

 また、[生きる力]は、理性的な判断力や合理的な精神だけでなく、美しいものや自然に感動する心といった柔らかな感性を含むものである。さらに、よい行いに感銘し、間違った行いを憎むといった正義感や公正さを重んじる心、生命を大切にし、人権を尊重する心などの基本的な倫理観や、他人を思いやる心や優しさ、相手の立場になって考えたり、共感することのできる温かい心、ボランティアなど社会貢献の精神も、[生きる力]を形作る大切な柱である。 

出展文部科学省 

「アクティブラーニング」という言葉が現代でよく使われるようになったように、現代においては、知識を暗記するよりも自ら課題を発見し、自ら課題をこなす力が求められています。そのため、イーラボでは、自ら「好き」を見つけて、自ら学ぶことができる「遊び」を重視しております。 

教育学では「遊びは最大の学び」とよく言われます。 

イーラボでの知恵をつける遊びを通して、「生きる力」の育成を目指します。 

浦和 小学生の学び場 Q&A

どうして宿題をする時間があるの?

宿題をすることは小学生にとっての「責任」であると考えているためです。そのため、小学生の内から宿題をする習慣を身に付けてほしいと考えております。

イーラボでの遊びはどんなことをするの?

イーラボでは、上記の理念を踏まえて、以下のように生きる力を「感じる力」「自ら考える力」「表現する力」の3つに分け、それぞれの力を伸ばすことができる遊びを用意しています。

●感じる力 

①美しいものや自然に感動する心といった柔らかな感性 

➁「好き」なものを見つける力 

➂自分で課題を見つける力 

具体例 :遊びを見つける活動 絵本の読み聞かせ や日本の風景を用いたディスカッション 

●自ら考える力

①物事を筋道立てて、考えることのできる力 

➁他人の気持ちや物事の未来を想像する力 

具体例 : 将棋 トランプ 推理小説 パズル 

●表現する力 

①人に自分の考えや意見を伝える力 

➁誰かと話し合う力 

具体例: 推理小説を使ったディスカッション 音楽による表現活動 絵や文字による漫画の制作活動 

イーラボでの遊びはどのようなものがあるの?

遊び一覧:カードゲーム トランプ ウノ 百人一首 ボードゲーム 人生ゲーム オセロ 将棋 ボール遊び 工作・アートイラスト 音楽(ギターなど) パターンブロック 都道府県パズル 習字 本(推理小説・考える絵本など)

英語ではどのようなことを学習するの?

英語学習では、1つの暗記に対して、多くの感覚器官を使い、単語や用法を覚えていく学習を目指します。例えば、動詞を覚える際には、耳を使い単語を聞き取り、目でその動作を確認し、単語を覚えていきます。耳で覚えた単語が増えていくと、徐々に頭の中でイメージが湧いていき、英語の綴りもイメージをできるようになります。(これをフォーニックスといいます。)感覚的に覚えていくことでカタカナによる英語の暗記を防ぎます。
 また、イーラボの英語学習では実践に即した、挨拶や単語、フレーズを取り入れております。「学校で、英語を学んだが実際に現地では使えない」といったギャップをなくすことを目指しています。

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